イーサリアムクラシックの高騰理由!時価総額トップ10視野に
こんにちは。仮想通貨大学生のシュンです。
今回はイーサリアムクラシックが勢いに乗っている理由を解説していこうと思います。
6日に手数料ゼロで仮想通貨取引ができるアプリ、ロビンフッドクリプトがイーサリアムクラシックが追加で取引できるようになったと発表しました。
2月に立ち上げられたロビンフッドのアプリは、現在米国の19の州で利用が可能である。元々はかっ部取引アプリを手がけていたが、仮想通貨事業に参入することで既存ユーザーを仮想通貨取引に引き込むことを狙っていると考えられる。プラットフォーム全体の利用者は、500万人いるという。
現在時価総額11位のイーサリアムクラシックは、この発表を受けて急上昇。過去24時間で6%以上も上昇。イーサリアムクラシックは3日に仮想通貨取引所コインベースが上場させると発表して以降勢いに乗っていた。
僕個人としての見解はこのままイーサリアムクラシックは時価総額が上がって行くだろうと思う。というのもイーサリアムクラシックはまだコインベースに上場されていない。そして1、2週間後には上場される予定であるというのだから上がると思うのが普通ではないだろうか。
何と言ってもコインベースはアメリカ最大手の取引所であり、企業価値が10億ドルを超えるユニコーン企業。仮想通貨口座などの利用者数は、2000万人に上るとされる。三菱UFJファイナンシャルグループが10億円を出資しており、日本市場への参入を表明したことが報じられているのだ。仕込んでおいてもいいコインであると僕は考えています。
ますますトークンエコノミー化!甲子園にまで進出!ブロックチェーンで甲子園の勝敗予想投票を受け付け開始。
こんにちは。シュンです。
今回は仮想通貨が甲子園にまで普及していることについてです。
8月5日から始まった甲子園。熱い戦いが繰り広げられる予感がしますが、その予感をブロックチェーンベースのプラットフォームで予想し投票を行うと言うシステムが展開されています。
夏の甲子園の予想をブロックチェーンで記録、当たればトークン付与
甲子園が始まるのに平行して、スポーツ予想プラットフォームを展開するザックポットが、甲子園の試合の行方をブロックチェーン上で予想、投票するシステムを開始しました。
予想が当たった場合、ポイントはトークンとして付与され、仮想通貨として利用可能なのだとか。
ユーザーはBETすることで、スポーツ観戦をより楽しいむことができる。
対戦成績やチームのコンディション、支持率など様々なデータを解析しオッズを算出。
イベント開始後は試合状況によってオッズが変動するため、ライブ中でもBETすることができる。
ついに甲子園にまでトークンが参入してくる時代となりましたね。
今のうちにトークンについて勉強しておくのも悪くないですね。
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仮想通貨は危険!?リスクやデメリットについて徹底検証!!
こんにちは。仮想通貨大学生のシュンです。
今回は仮想通貨の危険性について迫って行こうと思います。
仮想通貨界に大打撃!マウントゴックス事件とは?
仮想通貨に興味がある方は一度は聞かれたことがある言葉だと思います。
それほど仮想通貨界に衝撃をもたらした事件です。
マウントゴックス事件とは仮想通貨の取引所を運営していたマウントゴックス社が起こしたビットコインの消失事件です。
損失額は75万BTCものビットコインと28億円の預かり金という非常に高額なものでした。
この事件によって注目され始めていた仮想通貨は『胡散臭い』というイメージを世間に持たれてしまいました。
ではなぜマウントゴックス事件は起こってしまったのでしょうか?
それはハッカーによる仕業だったのです。
マウントゴックスのサーバーがサイバー攻撃を受けハッキング被害にあったのです。
改正資金決済法が誕生
マウントゴックス事件後、利用者保護の観点から、仮想通貨取扱事業者に対する規制を導入する改正資金決済法が施行されました。ではどのように利用者が保護されるようのなったいるのか見て行きましょう。
仮想通貨取引所の金融庁への仮想通貨交換事業者としての登録
仮想通貨の取引や管理を行う業者には登録が義務ずけられました。
誰でも仮想通貨に関わる事業をたやすく始められる状態であれば詐欺などの行為も多発する可能性が非常に高いです。それを防止するために登録制にすることにしました。
仮想通貨が決済通貨の一つとしてみとめられた
これまで法律上その存在があやふやだった仮想通貨は『決済通貨の一つ』として認められました。
また、従来は『モノ』として扱われていたビットコインの購入時にかかっていた消費税は不要になりました。
加えて、もし取引所が不正をすれば必要に応じて金融庁から業務改善命令や停止命令を出せるようのなりました。
改正資金決済法によるメリットとデメリット
メリット
- 投資家に安心感が生まれ取引が活発に
- 銀行や証券会社が仮想通貨市場に参戦。流動性が一気に拡大
- 取引量が大幅に増加することで、適正かつ合理的な価格形成に
デメリット
- 規制許可で自由な売買ができなくなり、既存の投資家が離れる可能性
- 新しい投資家の参加による元本割れなどの伴うトラブルの増加
- 取引による利益に対する課税方式が不透明
ハッキングや詐欺にあうリスクの減らし方
では実際に源氏どのような対処法をとればハッキングや詐欺からのリスクを減らせるのでしょうか?
取引所の分散
まず一つあげられるのが取引所の分散です。
Aという取引所だけに登録していた場合にAがハッキングにあうと10割の仮想通貨を失う可能性があります。
しかしA、B、Cというふうに3つの取引所に登録しておけば被害は三分の一ですみます。
個人ウォレットの使用
ウォレットとは仮想通貨を保管する財布、口座のことです。
取引所に保管を任せるのではなく自分で管理しておけば取引所がハッキングされた場合でも問題ありません。
価格変動が大きい仮想通貨
一般の株式投資やfxと比べて仮想通貨は価格変動が波状に激しいです。
そのため損をするのも大きく得をするのも大きいと言えます。
ではどのように取引するとできる限りリスクを最小限にすることが可能なのでしょうか
僕がオススメしている取引方法は現物取引という方法です。
現物取引
現物取引とは、普通に仮想通貨の現物を売買する取引のことで、アカウントに入金した範囲内の金額で取引絵お行います。
この場合もしも購入した仮想通貨が大暴落したしまっても損する金額というのは最低でも購入した金額ということになります。
そのため借金することがないのです。
FX取引
FX取引とは証拠金を仮想通貨取引所に預け入れて証拠金以上の取引ができる方法です。
現物取引との違いは主に二点です。
まず『売り』からも取引ができる点が特徴です。相場が下落しているときにも利益を得るチャンスがあります。
次に、レバレッジをかけて資産の何倍もの取引を行うことができます。そのためハイリスクハイリターンな方法となります。
こちらの方法で取引してしまうと借金になる可能性が非常に高いです。
なので僕はオススメしません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?一度ここら辺でリスクを減らした仮想通貨の取引方法をまとめておきます。
- 取引所を分散する
- 個人のウォレットに保管する。
- FX取引ではなく現物取引を行う。
といった具合ですかね。くれぐれも失っても生活には困らない余剰資金の範囲で行ってくださいね。
リップルの将来性と今後の価格を徹底解析してみたお
こんにちは。仮想通貨大学生のシュンです。
いや〜暑いですね〜。卍なみに暑い!各地40度越えも出ているようですね。熱中症には気をつけま症(笑)
それに反して最近の仮想通貨市場は全然熱くないですよね。弱気すぎますね。
そこで!今回は僕が熱くなるであろうと思った仮想通貨であるxrp通称リップルの今後について徹底解析してみたので是非最後まで読んでちょ。
さてさて、最近話題が尽きないリップルですが今後はどうなるんでしょうねー
リップルの基本情報
リップルとはなんぞや!?ってところから話していこうと思います。まず、最初にリップルとは通貨の名前ではなくかいしゃのなまえなんですね。リップル社という会社です。そのリップル社がxrpという通貨を発行しているわけなんです。勘違いしてた人も多かったのではないでしょうか?
まあ、そんなことはどっちでもええがなって話ですよね笑xrpのことをみなさんリップル!リップル!と応援合戦のように連呼されているんですね。
ではリップルはなんのために作られたのか?みなさん国際送金という言葉はご存知ですよね?しかし従来の国際送金では抱える課題がありました。
まず一つ目は送金に時間がかかる。
二つ目は送金コストが高いということです。
ゼッーーーーータイみなさんこれ結構思ったことありますよね?イライラしますよね?なんでこんな高いねん!!ってさ笑もっとはよ送ってーやってさ笑
この問題を解決するために生まれたのがそう!!!
我らがヒーローリップル!!!なんですね笑
リップルのこれまでの価格推移
上場してからの推移を見るとあがっていますよね。2017年12月1月ごろには最高値を更新し400円代までのぼっています。すごい上がり方ですね。そのご価格は暴落し今は48,49,50円代をうろついています。
リップルの将来性
では、こんごのりっぷるはどうなっていくのでしょうか?気になるところですね。
僕の見解としては長期的にはあがっていくとおもっています。現在存在する数円種類の仮想通貨は僕は結局数十種類しか残らないと考えています。まず、名前も知られずに消えていく仮想通貨がほとんどでしょう。世間に認知されている仮想通貨ほど残ると考えています。そのあたりビットコインはつよいですよね。そしてその残るものは間違いなく実用性のあるものです。使用用途がはっきりしているものです。そのあたりリップルはものすごい顕著ですよね。さらに最近では嬉しいニュースが続々と舞いこんでいます。
一つ目はな、な、な、な、なんと!!アメリカの伝説的歌手で「ポップスの女王」とも呼ばれたマドンナさんが7/30日にあの大手企業のFacebookとリップル社と提携し一ヶ月間にわたってアフリカの子供達のために寄付金を募るプロジェクトをおこなうことを発表したんです!!
すごくないですか?
Partner with us to sponsor children thru @raisingmalawi and help transform their futures. https://t.co/3oDK7HI4fZ
— Ripple (@Ripple) 2018年7月30日
リップルの知名度や話題性はますますあがっていくことが期待できると思います。
二つ目はまさかの元アメリカ大統領であるビルクリントン氏が年に一度開かれるリップルのカンファレンスにスピーカーとして、登壇することが発表されました。大統領まで出てきちゃいましたかって感じですね笑
We're thrilled to announce @BillClinton as keynote speaker for this year’s #SwellbyRipple. For more details: https://t.co/KYQgI4YrWv pic.twitter.com/XSo46T2s3d
— Ripple (@Ripple) 2018年7月31日
さらにリップルはメガバンクとの提携も着実に進めており今勢いが一番ある仮想通貨といってもかごんではないとおもいます。
とりあえず、半端ないって!リップル半端ないって!めっちゃ話題性あるやん!そんな話題性ある?ふつーないやん!
ってな感じですかね笑
リップルを取り扱っている取引所
あーリップルで取引したいな〜って思った方は僕的にGMOコインがオススメですね。
オススメポイントとしては仮想通貨専用アプリ『ビットレ君』が使えるところです。
いや、誰やねん笑て感じですけどそこはスルーしておこう・・・
スマホさえあればどこでも取引が可能です。
公園でもできちゃいますね笑
あと多様な注文方法が可能です。
・成行 ・指値 ・逆指値 のほか、 ・OCO ・IFD ・IFD-OCO といった特殊注文の利用が可能です。
ということで今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではでは。さいなら。また会う日まで。
仮想通貨のICO投資とは?仕組を誰でもわかるように徹底解説
こんにちは。仮想通貨大学生のシュンです。
今回は今密かに話題になっているICOについて誰でもわかるように徹底解説していこうと思います。
ICOとは?
ICOの意味
まずICOとはInitial Coin Offering(新規仮想通貨公開)の略です。
- Initial・・・初めの、最初の、初期段階の
- Coin・・・通貨、硬貨
- Offerrin・・・募集、売り出し
ICOは仮想通貨による資金調達
ICOとは簡単にいうと企業が行う資金調達のことです。
企業が独自の仮想通貨を作って発行し、それを私たちが買って企業はお金を得るんです。株式投資と似ていますよね。私たち投資家の視点から簡単に書くと企業が独自に新しく作った仮想通貨をビットコインなどすでに流通している仮想通貨を使って買う投資手法です。
ICOをもう少しわかりやすく
仮想通貨は大きく2つに分けることができます。
それは仮想通貨取引所に上場されているかされていないかということです。
仮想通貨取引所とは仮想通貨を売買するための取引所のことを指します。
仮想通貨取引所に上場されている仮想通貨・・・ビットコイン、イーサリアム、リップル、モナコイン、ADAコイン、ライトコイン等々
そしてICOで私たちが購入する仮想通貨は上場されていない方の仮想通貨ということになります。上場される前に新しい仮想通貨を売ることをプレセールと言います。そのプレセールで私たちは新しい仮想通貨を買う訳ですね。そしてその購入した仮想通貨が無事に上場され、その価格が上がると儲かるということですね。つまり上場される前にできるだけ安く買って上場されたあとに高い価格で売って利益を出すということです。
ICOとIPOの違い
IPOとは企業の株式を発行して投資家に売り出し、それを証券取引所で自由に売買できるようにすることをいいます。企業にとっては資金調達の方法であり、投資家にとっては株式投資の手法の一つです。
ICOと大きく異なるところは法律と証券取引所の規制によって案件が厳選されていること、上場が約束されていることです。
IPOでは厳しい審査に合格することができれば必ず上場することができます。
一方でICOは誰かの審査を受ける訳ではありません。そのため募集するなら費用などもほとんとかからず誰にでも可能です。しかし上場できるかどうかは各取引所の判断です。誰にでも可能な訳ですから詐欺のような案件もあり、しっかりとした方法で調べ、安全なICO投資を行わなければなりません。
ICO投資の事例
ICOとはどれくらい儲かるのか?皆さん疑問に思うと思います。
そこで、現在時価総額1位のビットコインに次ぐ2位であるイーサリアムを例に見ていきましょう。
2014年7月に販売を開始し、当時の価格は日本円に換算して約32円でした。それが2015年8月に取引所に上場されてからは353円をつけ、2017年一月の時点では15万円を超えています。ICO投資でイーサリアムを買った人は投資金額をなんと5000倍ほどになっているのです。えぐいですよね。さらに少額からの投資が可能です。
仮にあなたが1万円投資していたら5000万円ですよ。言葉が出ないですね。
ただ値段が大幅に下がったら1万円を失うことにるという可能性はあります。
しかし考えて欲しいのは何もせずにお金の増減がないのか自分が投資してお金を減らす可能性があるが、2倍3倍5倍100倍といったように増えるほうを選ぶのか?
しかも今の時代の現状を考えると価格が上がる可能性の方が十分高いです。
ギャンブルや普通の投資とは訳が違います。
いやいや、イーサリアムが今時価総額2位だからそら1つくらいすげーのあるでしょって思う方もいると思うので他の事例も紹介しておきます。
- ネクスト・・・2013年9月にプレセール開始され、現在価格は当時の約1万倍
- スペクターコイ・・・2016年11月にプレセールが開始され、現在約3000倍
- ストラティ・・・2016年に公開され、現在やく2000倍
どうでしょうか?二倍三倍なんてザラにあることも良くわかったのではないでしょうか?
仮想通貨とICOの将来性
ICOの現在と今後
仮想通貨は決済、国際送金など様々な方法で使われるようになってきており、その拡大はとどまることを知りません。これからますます普及していくことは間違いないでしょう。僕はicoは今がバブルだと思っています。ICOを今知っている人は数万円の現金よりよっぽど価値があることだと思います。
ただこのような状況がいつまでもつずくかと言われると僕はそうは思いません。ICOの案件数と調達額は増えつずけています。これからはさらに加速するでしょう。数が増える事で大勝ちに勝てる案件は少なくなるでしょう。一件一件に注がれる資金が少なくなるため、価格が上がりにくくなるからです。
ICOは今が旬
上記で述べたことをふまえてICOは間違いなく今がチャンスです。だからこそ今やるべきです。
林先生もいつICOやるの?って聞いてますね〜
ちょっと古いですかね笑
まとめ
メリット
- 成功した時のリターンが半端ない。
- 少額資金から始められる。
デメリット
- 詐欺に遭う可能性がある
- もちろん損をすることもある。
どうでしたでしょうか?ICOについての理解が少しでも広まったら幸いです。
今後資金調達はIPOからICOへとどんどん移り変わっていくでしょうね。
今後のICOに期待せずにはいられません 。
仮想通貨ここ1、2年とても激熱ですよね
— 仮想通貨大学生シュン (@a92803753) 2018年8月1日
その中でももっと熱く、今がチャンスなもの知っていますか?
それはズバリICOです。やばいです。気になる方は僕のブログなども見て見てね。
仮想通貨とは?主要な仮想通貨であるビットコインを例に仕組みや安全性を解説!!!
こんにちは。現役男子大学生のシュンです。
僕は仮想通貨に興味を持ち出し、今ものすごい量の本を読んで、研究中です。
ですので、これから、僕の仮想通貨事情や、僕の仮想通貨に関する知識について書いていこうかと思います。
そもそも仮想通貨って何?
まず仮想通貨とはなんぞや?って思っている方も多いと思います。
そこで仮想通貨について、軽く説明していこうと思います。
仮想通貨を簡単に言い換えると『デジタルマネー』です。
デジタルマネーといえばゲーム内でユーザーが保有するお金のことです。
パズドラなどでログインボーナスとかもらえますよね?アレのことです。
ゲーム内コインが現実でも利用できるようになった。
それが仮想通貨です。
仮想通貨と法定通貨、電子マネーの違いは?
次に仮想通貨と法定通貨、電子マネーの違いについて軽く説明します。
円やドル、ユーロなどの従来の法定通貨と仮想通貨の大きな違いについて、2つのポイントを挙げることができます。
- 『発行主体の有無』 法定通貨は明確な『発行主体』が存在しています。 例えば1万円札には日本銀行券と記されており、この場合の発行主体は日本銀行です。そのほか、ドルやユーロなど、海外の法定通貨もそれぞれ各国の中央銀行が主体となっており、その信用のもとに通貨としての価値が維持されます。 しかしビットコインをはじめとする多くの仮想通貨の場合、このようなはこう主体が存在しません。ただ、たまに例外で、一部の仮想通貨には発行主体があるものもあります。
- 『発行上限の有無』 法定通貨には発行上限がないので、各中央銀行の金融政策次第で通貨の発行がコントロールされます。しかし仮想通貨には発行上限があらかじめ決められていて、例えば代表的な仮想通貨であるビットコインは約2100万ビットコイン(1ビットコイン約90万円)2018年7月現在以上を発行することができません。ビットコインは『金』と少し似ていますよね。ビットコインは上限が2100万枚と決まっており、いわば資源が限定的なため、価値がある、つまり限りある鉱石である『金』と似ていますよね。そもそも金にはなぜ価値があるのでしょうか?その答えは簡単ですよね。採掘量に限度があるからです。もしも金が街中の至るところに落ちていたら価値はほぼないに等しいです。上限が決められていて、希少価値があるという点で、ビットコインは金に似ているのです。
仮想通貨(ビットコイン)の仕組み 安全なの?
ここでは仮想通貨の代表格であるビットコインを例に説明していこうかと思います。
まずYoutubeから拾ってきたわかりやすい動画を見ていただこうと思います。
仮想通貨とは? ビットコインの仕組みを初心者向けにわかりやすく解説
どうでしたか?非常にわかりやすかったと思います。
ビットコインを支えているのはブロックチェーンという仕組みなんですね。
そして皆さんに言っておきたいのは絶対にしっかりとウォレットに保管しておくということです。
ただ、投資は自己責任ですよ!!
最後までお読みいただきありがとうございます。